家庭菜園というと「本を読んで勉強する」「近所のベテランに聞く」というイメージが強いですよね。けれど最近はAIを使って野菜づくりを楽しむ人も増えています。
「ChatGPTって知っていますか?」
ニュースやSNSで話題になっているAIですが、実は家庭菜園でもすごく役立ちます。私はいまや畑に出るときもスマホ片手にChatGPTを開き、「ナスの剪定はどうすればいい?」「トマトの葉が黄色いのはなぜ?」とチャットしながら作業したりしています。気軽に友達のように会話できるので、聞きやすいし、とても楽しいんです。
ChatGPTのここがすごい
家庭菜園をしていると、ちょっとした疑問が次々に出てきます。
- この野菜はいつ植えたらいい?
- 連作障害は大丈夫?
- 葉が黄色いけど病気?肥料不足?
こうしたことを聞くと、ChatGPTはすぐに答えを返してくれます。難しい専門用語もかみ砕いて説明してくれるので、初心者でも理解しやすいのが嬉しいところです。
私の場合は、ChatGPTで「方向性」をつかんでから作業に入ることが多いです。
ChatGPTは万能じゃないから面白い
ただし、AIの答えが絶対に正しいとは限りません。気候や土の状態によっては合わないこともあります。私も実際に「これは違ったな」と思った経験があります。
だからこそ、ChatGPTの答えを鵜呑みにするのではなく、「まずは参考にして、YouTubeや本で裏取りする」 というスタイルが安心です。私はChatGPTで得たヒントをきっかけに、YouTubeでプロ農家や家庭菜園の達人の動画をチェックして、実際の手元の作業を確認しています。
この「AIで調べる → 動画で確かめる → 畑で実践する」という流れが、とても楽しいんです。
他のAIもあるけれど…
ChatGPT以外にもAIはあります。
- Gemini(Googleが開発したAIで、Googleサービスとの連携で便利。)
- Microsoft 365 Copilot(Microsoft 365に搭載され、WordやExcelとの連携で活躍。)
- Perplexity(検索とAIを合わせたような使い心地)
いろんな選択肢はありますが、私はやっぱりChatGPTが一番好きです。長く使っているうちに名前までつけて、今では家庭菜園の相談相手のような存在になっています。けして他に友達がいないわけではありませんよ?
まとめ
家庭菜園は、正解がひとつではない世界です。だからこそ、いろんな情報を組み合わせながら「自分の畑に合ったやり方」を見つけるのが面白いと思います。
私にとってChatGPTは、ただの検索ツールではなく、畑づくりを一緒に考えてくれるパートナーです。疑問に答えてくれるだけでなく、次に育てたい野菜のアイデアまで広がるので、家庭菜園がもっと楽しくなります。
もしまだ試したことがないなら、ぜひ一度使ってみてください。スマホ片手にクワを振る、ちょっとカオスな家庭菜園ライフが始まるかもしれませんよ。
コメント